関東鉄源協同組合は、組合員数72社により構成される日本国内では最も大きい鉄スクラップの輸出を行う組織となっています。当組合は、関東エリアの各地域毎に分かれた組織により構成され、組合の役員会と地域別の各会が互いに連携を取ることにより、運営が行われております。
年 | 組合の出来事 |
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2001年10月 | 関東鉄源協同組合が67社で発足。初代理事長に渡辺淳が就任。共同販売輸出業務を開始。第1回目となる輸出入札が実施され、価格8040円(H2/トン)、数量1万トンで落札される。 |
2001年11月 | 経済産業省関東経済産業局に認可を受ける |
2002年12月 | 2002年の組合販売数量13万1207トン、平均価格1万1226円に。 |
2003年12月 | 2003年の組合販売数量17万8490トン、平均価格1万5989円に。 |
2004年12月 | 2004年の組合販売数量13万75トン、平均価格2万2856円に。 |
2005年12月 | 2005年の組合販売数量17万9524トン、平均価格2万2270円に。 |
2006年12月 | 2006年の組合販売数量は22万7262トンと初めて20万トン超える。平均価格2万5927円に。 |
2007年12月 | 2007年の組合販売数量19万8862トンと前年比減少も、平均価格は3万5614円へ上昇。 |
2008年7月 | 組合の入札としては過去最高値となる67750円を記録。 |
2008年10月 | リーマンショックの影響で、組合の入札に応札商社が無く、入札が不成立。 |
2008年12月 | 2008年の組合販売数量11万9298トンと過去最低となるが、平均価格は4万7755円と過去最高に。 |
2009年12月 | 2009年の組合販売数量22万2511トンへ回復。平均価格は2万4488円に。 |
2010年12月 | 2010年の組合販売数量22万7532トン、平均価格は3万1193円。 |
2011年3月 | 東日本大震災が発生。福島第一原発の事故で放射能汚染による風評被害が発生。 |
2011年12月 | 2011年の組合販売数量20万6659トン、平均価格は3万4291円。 |
2012年9月 | 総会で初代理事長・渡辺淳が退任。新理事長に山下雄平を選任。 |
2012年12月 | 1日間での船積量2863トン、4日間での船積量12642トンを記録。組合史上最速の実績。年間の契約数量24万2000トン、売上数量24万1942トン、契約商社の16社中12社はいずれも過去最高に。平均価格は2万8283円。 |
2013年12月 | 年間販売数量22万3067トン、平均価格は3万3337円に。 |
2014年4月 | 月間船積み量が過去最高の3万9471トンを記録。 |
2014年12月 | 年間販売数量23万3881トン、平均価格は3万4080円。 |
2020年12月 | 年間落札数量28万8800トン、売上数量は28万7453トンと過去最高に。 |
2022年9月 | 総会で山下雄平理事長が退任、新理事長に南光司を選任。 |